ペットが彼女になった日
3月12日
ペットとデート いろんなチューリップ綺麗でしたー。
チューリップ見た後飛行機みに行きました。
この日は早く帰る約束でした。
飛行機を見ながらあなたは重大な話しをしてくれた
二つは気付いてた
あとの二つは知らなかったこと……。
1つめ 私に伝えてた年が違うこと。
知ってたよ。あなたが言ってた同級生の年を偶然知ってたから(笑)
二つめ ペットの彼に妻がいた
妻がいるなら彼と別れて欲しい。
三つめ 子供がいる
気づいてましたよ。
私女性ですよ。沢山の妊娠線に気づかないわけがない(笑)
4つめ ここにも書けないこと
彼女にしてくださいではなくペットにしてくださいっていろんなことを抱えて不安だったんやね。
そして同性って現実。
性的な対象としてしかみられてないと思ったのか・・・。
もちろん同性愛に性的なことをはらんでいることはあります。
でもそれは異性愛でも同じなわけで。
もっと言うなら異性愛でも性行為をする人も居ればしない人もいる。
同性愛でも性行為をする人もしない人もいる。
私は『普通』になりたいと思って苦しくて男性と付き合ってた時性行為などできなかったから・・・
。
私はやっぱり同性愛者なんだって再確認しただけだったよ。
その後ペットは彼と別れた。
異性愛者の彼女が私を選んだ。
2010年6月21日
ペットは私の彼女になった。
4つめの彼女の抱えてるものが8年経った今も解決していない。
今も時々安定剤を飲んでいるけれど
出会った頃の様な酷い飲み方はしていない。
死んだような表情をしていた彼女は今、穏やかな表情もするし、私の傍で笑ってることもある。
私のためにご飯を作ってくれることも。
彼女の笑顔が私を幸せにしている。
4つめ解決したら彼女にしようと思ってたけど待たなくて良かった。
彼女の笑顔がみれなくなるところだったよ。
4つめの問題と戦っている彼女。
この問題と戦っている時彼女は不安定になるけれど薬飲むときがあるけれどあの日彼女が言った
『覚悟決めたから』を信じています。
私が同じ場所にいって戦うことができないけれど、傷ついた彼女の心を抱きしめたいと思う。
解決できたら隣を歩こうと思う。
一緒に歩こうと思う。
ひとりで歩いている人生。
いろんな分岐点で選んできた道。
彼女と同じ方向へ歩きたいと思う。