見かけで判断してはいけない。
性別は人の数ほどあり、私自身自分の性別を考える時、XとかFよりのXとか思ったり。
異性愛者の彼女を愛した時、彼女が男性しか愛せないのなら男性になっても良いくらいに思ったこともある。
彼女さん私が男性になりたい訳ではないことを時間をかけてわかってくれた優しい人。
あ~前置きが長くなった。
お仕事でとある病院に行きました。
よく、見かける施設の職員さんがお年寄りに同行して来ておりました。
私は何度もその方を見て男性だと思っていたのです。
今日見掛けたら『化粧してる?』って感じの顔色
股を開いて腰を落としたりしながら医師と会話している。
はい。男性にも女性にも見えます。
介護施設って男女同じ制服だったりするのよね。
ちなみにうちの場合は女性の制服と男女兼用の制服があり、男性と同じ制服の女性職員沢山います。
てことでいつも見かける他施設の職員さん戸籍の性別も自認する性別も知りません。
私は、性別で人を差別しない人と思っていたけれど無意識に区別してたんやなぁ
男性に見える女性や女性に見える男性。
女性に見える私。
いろんな人が居ることを再確認した日になりました。
なぜ、こんなことを考えたか?
次の日記にももう1つ考えたきっかけを書きたいと思います。