子どもについて考えた日～『昔は同性と結婚できなかったんだよ。』『昔は同性と子どもが持てなかったんだよ。』そんな言葉にびっくりする日を目指して

今日偶然みたツイートにて子どもについて考えた日々を思いだしました。

難しいよね。
同性である彼女を愛した時点で子どもができないのは当然の事実。
何度も何度も肉体的に愛しあったとしても、それは変えられない事実・・・。

たしかに子どもつくるために付き合ったわけではない！
けれど、この人と私の子どもができたらなぁって何度も思ってしまった。

40歳を目前にした年、卵巣を病んだ。
『子どもが欲しい。』
私が発した言葉に対して
『良いよ。』
って言った彼女。
自分ではない人と男性と付き合っても良いと言ったのである。
彼女さん私に浮気されても、嫌だけど許すんだろうなって言ったことすらある人だったわ。
この答えは自然な答えなんだろうな。

私が欲しいのは決してできることのない、彼女と私の子ども。
気づくと彼女に一生懸命話していた。
彼女「ゆうさんのそんな考え方が好き」
彼女「ゆうさんの子どもなら産んであげたいなと思う。」

そんな彼女の言葉を今日思いだした。
どんどん研究が進めば異性間で無くても子どもを持てる時代が来ると私は思っている。

『昔は同性と結婚できなかったんだよ』
『昔は同性とは子どもが持てなかったんだよ』
そんな言葉に子ども達がびっくりする時代がきっと来ると思っている。

そんな時代が早く来ますように！